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陸上競技と腸腰筋

院長の鈴木です。 先日、息子が江戸川区の陸上競技大会に出場しました。 中学一年になると、走りもダイナミックなりますね(笑) 速い選手の走りを分析すると、ちがいが歴然! それは、「腸腰筋」 上半身と下半身をつなぐ筋肉で、股関節を曲げる働きがあります。 速い選手の走り方は、股関節をまげるスピードが早く、「腿が高く」上がっています。

あとは、「腕の振り」これも重要で、体幹の筋力が出来ていないと、真似しても速く走れません。

日常生活に応用すると、ウオーキング時に少しでも「腿を高く」「腕をふる」動きを意識して歩くと、

効率よくエクササイズが出来ます。皆さんもお試しあれ!


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